主人公「あなたのワンちゃん、とってもきれいね。毛並みと艶がよくて生き生きしてる」
友人「ご飯を変えてみたの」
主人公「へえ!どんなふうに変えたの?」
友人「ドッグフードでほんとにいいのかな、と思って、手作りにしたの」
主人公「手作り!へー!」
友人「最初、誰かに相談したいと思ったんだけど、どこにすればいいかわかんなかったの」
主人公「うんうん」
友人「それで調べてたら、『Wan ok Dog』っていうところを見つけて。そこの講師の人がいろんな資格持っててね。犬の食事療法インストラクター師範とか、猫の食事&生薬療法インストラクター師範とか、国際中医薬膳管理士とか、国際中医師とか」
主人公「へえ、すごい人じゃん」
友人「そうなの。で、その人に相談して手作りにしたら、体調のコントロールができるようになって。うんちとかも変わったのよ。今まで当たり前だと思ってた形と全然違うの」
主人公「えー、すごいね。私も相談してみたいな」
主人公「Wan ok Dog・・・あった!問い合わせてみよう!」
三原「Wan ok Dogの三原と申します。よろしくお願いします」
主人公「こんにちは。よろしくお願いします」
三原「ワンちゃんのご飯の相談ですね?」
主人公「はい、友人がこちらでご飯の手作りの仕方を教わったと聞きまして」
三原「そうなんですね」
三原「今、ワンちゃんの健康状態はどうですか?」
主人公「特に悪いところはないんですけど・・・でも、長生きはしてほしいです」
三原「そうですか。講座もあるのですが、受講されませんか?手作りのご飯が作れるようになりますし、食べ物に関する見方も変わると思いますよ」
主人公「そうですね。じゃあ、お願いします」
三原「それでは、講座を始めます」
主人公「お願いします」
三原「ワンちゃんにとって、ドライフードだけではどうしても足りないものがあるんです。何だと思います?」
主人公「えーと・・・なんでしょう?」
三原「水分です。ドライフードだけでは、水分が足りません」
主人公「なるほど!」
三原「代謝にも消化にも水分は必要ですからね」
主人公「そうなんですね」
三原「それから、手作りのご飯にすることによってドライフードだけでは足りない栄養分を補うこともできます」
主人公「はい」
三原「そしてワンちゃんにも腸活が大事なんです」
主人公「へえ!そんなこと、考えもしませんでした」
主人公「手作りのご飯がワンちゃんの健康にいいことはわかりました、でも、全部手作りにするのは大変そうです・・・」
三原「意外とそうでもないんですよ。この講座を受けていただければ、ちゃんと作れるようになります。完全に手作りにすることもできますよ」
主人公「わかりました」
三原「たとえドライフードをあげるにしても、講座を受けたあとでは選び方も変わってきますしね」
主人公「なるほど!そうなんですね!」
三原「では、実際に作ってみましょう」
主人公「はい!」
主人公「ああ、食べてる食べてる。これ、私が手作りしたのよ。おいしい?」
主人公「元気で長生きしてね」
近所の人「あらー、きれいなワンちゃんねー」
主人公「うふふ。ありがとうございます」